WEB問診SymViewは紙の問診をデジタル化するということではなく、
来院前に患者情報を収集し、分析・活用することで診療行為全体のDXを推進します
SymViewでは、質問の出現条件を設定することができます。
医師や看護師が患者の訴えなどに応じて、次の質問を繰り出していくように、問診の回答に応じて次の質問が出現する条件を設定することができます。
出現条件は、それぞれの医師の診療方針や考え方によって独自のアルゴリズムを設定することが可能です。
患者は、来院前に⾃宅等で、⾃分のスマホを使⽤してWEB問診を⼊⼒します。
患者が⼊⼒した問診結果は、医療機関の管理画⾯より確認できます。結果をスタッフが電⼦カルテに貼り付けます。
医師は、患者の詳しい問診がカルテに記載されている状態から診察を開始できます。
患者さん側
医療機関側
来院前に患者情報を把握したり事前説明ができることで、
余裕をもって業務フローの組み立てができるようになります
電子カルテと連携することで、患者が入力した問診内容をワンタッチで電子カルテに入力できます。また、来院前に必要な準備ができ、院内フローの組み立てが可能になります。
来院前に詳細な症状の確認ができることで感染対策につながります。
SymViewでは患者が一定条件の回答をした際に簡単にトリアージできるラベル機能を搭載しています。
看護師やスタッフに代わって予備問診を行ったり、カルテ記載業務などが効率化されることで、医療人材を有効活用できます。SymViewがクリニックの人材不足をサポートします。
導入〜運用まで
充実のサポート体制
WEB問診は院内の業務フローを支えるツールだからこそ、SymViewは利用率を重視します。貴院と患者さん双方にご利用いただいけるよう、導入〜運用までしっかりとサポートいたします。
詳しくはこちら各種システムメーカと
正式連携
周辺システムとの連携によりWEB問診の導入効果は向上します。SymViewは、電子カルテ・予約システム・オンライン診療など各メーカと正式に連携調整し、セキュリティ面も安心です。
詳しくはこちら全国2,000件以上の
医療機関にサービス提供
SymViewのメーカである、メディアコンテンツファクトリーは、20年以上にわたり医療機関にサービスを提供し、当社サービスのユーザ様は全国2,000件以上にのぼります。
SymViewでは、貴院にご利用いただける問診の雛形を公式問診として多数ご用意しており、簡単に自院で利用したい問診のインポートや内容のカスタマイズをご自身で行っていただけます。ご利用方法は導入時に丁寧にレクチャーいたします。
医師や看護師が患者の訴えなどに応じて、次の質問を繰り出していくように、問診の回答に応じて次の質問が出現する条件を設定できます。これにより患者さんによっては意味のない質問に回答する手間が省け、患者さんの負担を軽減します。
貴院にご利用いただける問診の雛形として、公式問診を多数ご用意しています。公式問診は全国の医療現場でご利用いただいており、現場の知見を集約しています。問診広場というサイトで公開し、随時、内容のアップデートや追加を行っています。
SymViewではメール配信機能を標準搭載しています。受診前の注意事項のご連絡や、オンライン診療のご案内、受診後のフォローなど、患者さんの受診内容等に応じて配信するメッセージの設定が可能です。来院分析のアンケートにも活用可能です。
メディアコンテンツファクトリーは
クリニックの医療コミュニケーションをサポートします