非接触サービスを活用したスマートクリニックとは?

予約システムや自動精算機などのサービスを展開するGENOVAとの共催ウェビナーです。
コロナ禍で注目されるようになった非接触型サービス。感染対策のため、飲食業界や宿泊施設などで導入が進みましたが、医療業界も例外ではありません。WEB問診や自動精算機など、スタッフと患者の接触を可能な限り減らすITシステムに注目が集まりました。このようなシステム導入は感染対策のPRとなり、患者が安心して来院できるため、集患・増患にもつながっています。さらに、業務の省力化も図れるため、ほかの業務に人員を割り振って生産性の向上も期待できます。

このような非接触型サービスを活用しているクリニックでは、具体的にどのようにして患者の満足度を向上し、集患・増患につなげているのでしょうか。本ウェビナーでは、WEB問診や自動精算機が活用されているクリニックの事例をご紹介しながら、これからの「スマートクリニック」の姿について考えました。

登壇者

  • 株式会社GENOVA
    スマートヘルスケアユニット 営業課長   高田寛也

    2017年株式会社GENOVA入社。入社後、半年間オンライン診療の販売に従事し、クリニック向け自動精算機の部署へ営業として異動。異動後は1年で主任に昇格、2年後、東日本営業課長として昇格。70件以上のクリニックの運用提案を行い、クリニックの課題解決へ貢献。

  • 株式会社メディアコンテンツファクトリー
    マーケティング本部 理学療法士  加藤秀和

    整形外科クリニック勤務、介護系ベンチャーの立ち上げを経験。医療介護現場で働きながら、IT導入の重要性を感じ、当社に入社。IT企業、営業ともにほぼ未経験ながら、現場経験を活かし、医療職としての声を社内外に発信。カスタマーマーケティング担当として医療機関の課題にこたえる提案活動を行う。

内容

コロナ禍で注目される非接触サービス

コロナ禍でオンライン診療、自動精算機、WEB問診などICTの導入が急速に進んでいます。患者の受診控えや発熱患者の受診方法、物の受け渡しによる接触感染、ワクチン接種の予約管理などの課題を、ICTを活用することで解決するクリニックが増えています。昨今の医療現場の変化についてメディアコンテンツファクトリー加藤が振り返りました。

WEB問診SymViewについて

メディアコンテンツファクトリー加藤がWEB問診SymViewについてご説明致しました。WEB問診SymViewは患者が事前にスマートフォンで問診を入力できるシステムです。電子カルテへの入力する手間が削減できたり、事前に詳しい問診がとれることで診察時間を有効に使えたり等、導入メリットをお伝えしました。
事例紹介では2つのクリニックでの問診例をご覧いただきました。さくら皮フ科様は診察室での聞き取りをなるべく少なくして、患者さんへの指導に当てていきたいとかなり詳しい問診を運用いただいています。一方、神田西口クリニック様は診察室での患者さんとの会話内容を重視されていて、WEB問診は必要最低限にされています。それぞれ自院に合わせてご活用いただいている様子をご紹介させていただきました。

自動精算機NOMOCaスタンドについて

GENOVA高田氏が自動精算機についてご説明致しました。はじめに自動精算機を導入したクリニックが抱えている課題についてお話ししました。その後、自動精算機NOMOCaスタンド、NOMOCaレジ、それぞれの特徴や使用方法についてご説明しました。導入事例では、自動精算機とレジのを両方導入し、使い分けをしている皮膚科、受付スタッフがいない歯科の2例を挙げ、導入後の変化、感想をご紹介しました。

参加ドクターからは
こんな質問がでました

WEB問診と電子カルテの連携方法について教えてください。
システムに弱いので毎回システム導入する時に不安を感じます。どのようなサポートをしていただけるのですか。
自動精算機NOMOCaスタンドはORCAが開始したキャッシュレスサービスと連携できますか?
それぞれの費用について教えてください。

ウェビナーで
これらの質問にお答えします

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