2021.09.22
自動応答システム活用によるワクチン接種受付の効率化とは
医療機関向け電話自動応答サービス「iver」の活用方法をご紹介したウェビナーです。
院内感染対策、発熱外来、コロナワクチン接種。コロナ禍でクリニックの業務は大きく変化し、感染対策として予約システムやWEB問診、自動精算機等のシステムが注目を浴びました。そんな中、どうしても減らせなかったのが電話業務。受付電話対応の増加で通常業務に支障をきたすなど、各所で課題とされていました。
そこで、今回は新たに注目を浴びる医療機関向け電話自動応答サービスを用いた、電話対応業務の負担軽減についてお話ししました。現在も発熱者やワクチン接種希望者からの電話問い合わせは日々増す一方で、インフルエンザ予防接種も始まりました。今シーズンのインフルエンザ予防接種はコロナワクチン接種との間隔を空ける必要があり、例年よりも確認業務が増加しています。
本ウェビナーでは、自動応答サービスを用いてコロナ・インフルエンザワクチン接種に関する電話対応業務を減らすための具体的な方法についてご紹介しました。